豆乳ココア
豆乳ココアまたはココア豆乳
豆乳ココアまたはココア豆乳は、栄養豊富で安価で、作り方が簡単です。市販の豆乳か飲みやすくした調整豆乳200ccに、無糖ココアを大さじ1−2杯を混ぜ、電子レンジで暖めれば出来上がりです。飲みにくければ、多少砂糖を入れてもかまいません。また、ココアには、脂肪が含まれますので、ダイエットには脂肪が少ないピュアココアのほうが適しています。チョコレートの香りで非常に飲みやすくなっています。
豆乳は、水に浸した大豆をすりつぶし、水と一緒に煮つめてこして作ります。豆乳そのままでは、青臭さがあって飲みにくいため、甘味料・香料・植物油などを加えた調整豆乳があります。JASでは、豆乳から水分を取った大豆固形成分の量で、豆乳は大豆固形成分8%以上、調整豆乳は大豆固形成分6%以上と区分けされています。また、製造技術の改良によって、青臭さを減らす製法が開発され、豆乳が人気となっています。
豆乳は、かって畑の肉と言われた大豆から作られていて、たんぱく質やミネラルが豊富です。たんぱく質の構成単位であるアミノ酸には、体内で作れない必須アミノ酸と非必須アミン酸がありますが、大豆は、必須アミノ酸すべてと非必須アミン酸をバランスよく豊富に含みます。リノール酸、リノレン酸などの必須の不飽和脂肪酸、ビタミンB群、ビタミンEのビタミン、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルを含みます。
さらに、イソフラボンは、大豆に含まれるポリフェノールの一種で、女性ホルモンに似ています。このため、骨粗しょう症や更年期障害の予防に役立ちます。そのほか、悪玉コレステロールを減少させるレシチン 、腸内細菌のビフィズス菌や乳酸菌の栄養源となり、腸を刺激して便通をよくする食物繊維のオリゴ糖などさまざまな栄養が含まれます。
国内では豆乳は、紀文フードケミファ・マルサンアイ・ソヤファーム・フジッコなどから販売されていて、ホームページにはレシピも用意されています。
ココアは、チョコレートの原料のカカオの種から作られます。多くのフラボノイドを含み、特にお茶の成分でもあるカテキン、チョコレートのほろ苦さを作るカカオマスポリフェノールを含みます。チョコレート・ココア国際栄養シンポジウムで発表された研究によると、カカオマスポリフェノールは、がん・アレルギー・胃潰瘍などの予防に効果があります。また、ココアには、免疫力アップ・ピロリ菌/O-157抑制・抗うつ・疲労改善・精神安定・冷え性改善などの効果もあります。
製品としての豆乳ココアは、森永・ブルボン・紀文などから販売されています。
| 豆乳ココア
豆乳ココアダイエット
豆乳ココダイエット
豆乳ココダイエットは、安価でお手軽で、しかも低カロリーで、栄養も豊富なダイエットとして知られています。
豆乳とココアを混ぜて作った豆乳ココアを、食前に飲むか、朝食代わりに飲んでダイエットをおこないます。
ダイエットでは、摂取するカロリーをおさえて、適量の運動で消費するカロリーを増やします。単に食事の量を減らすと、必要な栄養が不足し、カラダが必要な栄養を求めて、かえって空腹感が増します。また、カロリーを著しく減らすと、カラダが飢餓状態になって、筋肉を減らし基礎代謝を下げ、痩せにくい体になって、かえって肥満の原因になります。
豆乳ココアは、栄養豊富とはいえ完全ではありませんので、普段の食事とバランスを取る必要があります。単品ダイエットは、栄養不足を招きますので、避けたほうがよいと思います。
1ヵ月に0.5kg〜1kg程度のペースでの減量を目標に、ダイエットすると無理なく続けられると思います。